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2017年8月12日土曜日

【日本学術会議ニュース】「ニュートリノと重力波で紐解く宇宙のしくみ」が面白そう

日本学術会議からニュースメールが来たので紹介

あ、これ面白そう!

 第24回国際光学委員会総会(ICO-24)市民公開講座
「ニュートリノと重力波で紐解く宇宙のしくみ」
 日 時:平成29年8月24日(木)15:30~17:30
 会 場:京王プラザホテル 南館5Fエミネンスホール

ちょっと行ってみたいなー

---以下、詳細---

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.607 ** 2017/8/10
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〔目次〕

・【開催案内】平成29年度共同主催国際会議
             「第24回国際光学委員会総会(ICO-24)」

・【開催案内】公開シンポジウム「大地震に対する大都市の防災・減災」

・【独立行政法人日本学術振興会】
平成30年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)
の公募に関する個別相談会の開催について


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 【開催案内】平成29年度共同主催国際会議
             「第24回国際光学委員会総会(ICO-24)」
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 会 期:平成29年8月21日(月)~8月25日(金)[5日間]
 場 所:京王プラザホテル(東京都新宿区)

 日本学術会議及び国際光学委員会が共同主催する「第24回国際光学委員会
総会(ICO-24)」が、8月21日(月)より、京王プラザホテルで開催されます。

 この度の国際光学委員会総会(ICO-24)では、『Light for Society』をメイン
テーマに光学・フォトニクス技術の進展と、quality of lifeの向上や、エネ
ルギー問題に代表される人類社会の抱える課題への貢献について研究発表と討
論が行なわれることになっております。

 本会議には40カ国以上の国と地域から1,000人近くの参加者が見込まれてい
ます。

 この会議を日本で開催することは、光学およびフォトニクス分野における我が
国のプレゼンス・研究水準の高さを改めて国内外に強く印象付ける絶好の機会と
なるとともに、我が国のこの分野の科学者が世界の多くの科学者と直接交流する
機会を与えることとなります。

 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、
8月24日(木)に「ニュートリノと重力波で紐解く宇宙のしくみ」が
開催されることとなっております。
 関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますよう
お願いいたします。

 第24回国際光学委員会総会(ICO-24)市民公開講座
「ニュートリノと重力波で紐解く宇宙のしくみ」
 日 時:平成29年8月24日(木)15:30~17:30
 会 場:京王プラザホテル 南館5Fエミネンスホール

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://ico24.org/)
○市民公開講座案内(http://ico24.org/program/seminar/)

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
 (Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)

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 【開催案内】公開シンポジウム「大地震に対する大都市の防災・減災」
              (大地震に対する大都市の防災・減災分科会)
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 大都市直下の大地震発生が予測される中、大都市への人・構造物・機能の過
度の集中と複雑なシステムにより震災リスクがますます高まっている。マグニ
チュード7クラスの首都直下地震が起きた場合、2万人を超える死者だけでな
く、わが国の国家予算に匹敵する規模の被害が予測されている。現状は、大都
市の賑やかで活発な生活と活動を広げつつ、震災発生を前提にして地震後の対
応のための対策・準備に重点がおかれている。一朝一夕には進まないが、将来
の都市構成を見通した中で災害を極力減じるための抜本的で具体的な活動を、
個人・家族・企業・自治体・国は、それぞれ且つ協力して推進すべきである。
本シンポジウムでは、大都市の震災軽減につながる強靭な都市・社会の構築に
向けたハード・ソフト対策と、将来的に目指すべき国土や都市の構成に関して
本分科会で議論してきたことを説明し、これをもとに大地震に対する大都市の
防災・ 減災について真剣な議論を行いたい。

ポスター:http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/247-s-3-1.pdf

◆日 時:2017年8月28日(月)12:00 ~16:00

◆場 所:日本学術会議 講堂(東京都港区六本木7-22-34)
◆主 催:日本学術会議 土木工学・建築学委員会
            大地震に対する大都市の防災・減災分科会

◆参加費:無料、以下のサイトから申込して下さい
     https://ws.formzu.net/fgen/S64188825/

(司会): 田村和夫(日本学術会議連携会員、千葉工業大学工学部教授)
開会あいさつ「専門を超える視野を持って行動する努力」
  米田雅子(日本学術会議第三部会員、慶應義塾大学特任教授)
背景と課題 「最新の科学的知見にもとづき、想像力を広げた熟考」
  和田 章(日本学術会議連携会員、東京工業大学名誉教授)
「居住、活動のための適地の選択」
  浅岡 顕(日本学術会議連携会員、名古屋大学名誉教授)
「大都市地震係数の採用」
  田村和夫(前 掲)
「土木構造物・建築物の耐震性確保策の推進」
  小野徹郎(日本学術会議連携会員、名古屋工業大学名誉教授)
「人口集中、機能集中の緩和」
  福井秀夫(日本学術会議連携会員、政策研究大学院大学教授)
「留まれる社会、逃げ込めるまちの構築」
  沖村 孝(日本学術会議連携会員、神戸大学名誉教授)
「情報通信技術の強靭化と有効な利活用」
  山本佳世子(日本学術会議連携会員、電気通信大学准教授)
「大地震後への準備と行動」
  南 一誠(日本学術会議連携会員、芝浦工業大学建築学部教授)
「耐震構造の進展と適用」
  高橋良和(日本学術会議連携会員、京都大学工学研究科教授)
「国内外の震災から学ぶ、国際協力、知見や行動の共有」
  東畑郁生(日本学術会議連携会員、東京大学名誉教授)
総合討論
閉会挨拶
  東畑郁生(前 掲)

◆問合せ先:田村和夫(千葉工業大学)
      e-mail : kazuo.tamura@it-chiba.ac.jp


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【独立行政法人日本学術振興会】
 平成30年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)
 の公募に関する個別相談会の開催について(通知)
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日本学術会議協力学術研究団体 御中

                          独立行政法人日本学術振興会
                             研究事業部 研究事業課

  このたび、本制度への理解を深めていただき、より円滑な実施に資するた
 め、学会または複数の学会の協力体制による学術団体等の代表者等を対象と
 して、標記相談会を開催しますので、お知らせします。
  なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、関
 係者への周知をお願いします。


【開催日時・会場】
日 時:平成29年9月11日(月)~9月15日(金)
         10:00~12:00
         13:00~17:00
会 場:独立行政法人日本学術振興会 4階会議室
住 所:東京都千代田区麹町5―3―1 麹町ビジネスセンター
相談時間:1団体につき30分を予定しております。

・独立行政法人日本学術振興会HP
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html


(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel:03-3263-4926 , 4920
E-mail:seikakoukai@jsps.go.jp

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