興味深いシンポジウムのお知らせが来たので紹介します。
---下記、転載---
言語処理学会会員の皆様
ノーベル平和賞受賞者ムハメドユヌス氏の来日に合わせ、
ソーシャルイノベーションに関する以下のシンポジウムを開催致します。
奮ってご参加を頂けますと幸いです。
★開発途上国におけるIT★について議論をする予定です。例としてヘルスと
インフラ維持を取り上げます。
【共催】 東京大学、九州大学、国立情報学研究所
【日時】 平成29年2月22日(水)15:45-18:00
【場所】 東京大学 本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール
プログラム詳細ならびに申込み
http://www.tkl.iis.u-tokyo.ac.jp/SocialInnovationSympo/
上記より申し込みください。無料です。
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■開催概要■
グラミン銀行を設立しバングラデシュの貧困対策への多大な貢献によりノーベル
平和賞を受賞されたムハマド・ユヌス氏をお迎え致します。
近年、ソーシャルイノベーションに精力的に取り組まれておられます。今回は、
同氏の講演、ならびに、社会構造の変革を目指すソーシャルイノベーションにつ
いてパネル討論を行うシンポジウムを開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■参加申し込み■
参加は以下のサイトにある申込みフォームからお願いいたします。
http://www.tkl.iis.u-tokyo.ac.jp/SocialInnovationSympo/
参加申し込みに関するお問い合わせは下記のメールアドレス宛にお願いします。
yunus_symposium (at) googlegroups.com
■プログラム■
開会挨拶 喜連川 優(国立情報学研究所 所長・東京大学生産技
術研究所 教授)
講演「Age of Social Innovation」
ムハマド・ユヌス(グラミン銀行創設者/2006年ノーベル平和賞受賞)
講演 「バングラデシュにおけるビッグデータを活用した処方予
測(Prescription Prediction in Bangladesh by Big Data analysis)」
中島直樹(九州大学病院メディカルインフォメーションセンター教授)
講演 「車両応答を利用した簡易広域路面評価と国際展開」
長山 智則(東京大学工学系研究科 准教授)
パネル討論 「ソーシャルイノベーションの展望」
パネリスト ムハマド・ユヌス、安浦寛人(九州大学副学長)、喜連川優
データ分析に関する備忘録。主にR言語を使ったデータの前処理や統計、機械学習などの方法を記録。ビッククエリとトレジャーデータがお気に入り。オフラインとオンラインの連携が最近のマイブーム。
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